アーカイブ
2018年3月
2018年03月20日(火)
3学期クラスマッチ
本日,終日にわたって3学期クラスマッチが行われました。
開会式では,本校生徒会長が,元プロテニスプレイヤーである松岡修造さんの「涙よりも、血よりも、汗を流していたい」という言葉を引用し,「何よりも楽しむことが大切です。怪我にも注意してください。クラスで団結して,楽しいクラスマッチにしていきましょう」と述べました。
試合は男子がソフトボールとサッカー,女子がバレーボールに分かれて行われ,どの種目も熱戦が繰り広げられました。
結果は以下の通りです。
男子 ソフトボール 優勝 2年2組
準優勝 1年2組
サッカー 優勝 2年2組
準優勝 1年1組
女子 バレーボール 優勝 2年2組 2-2チーム
準優勝 2年1組 seventeenチーム
2018年03月15日(木)
1学年せりよさ発表会
本校の1年生は,総合的な学習の時間「せりよさ」の時間に,主に郷土学習をテーマとした沖永良部島の研究調査を行ってきました。
そして本日6・7時間目,武道館にて1年間の研究の成果を発表しました。
発表会の最後には,沖永良部島知名町地域おこし協力隊のかま ゆきみ氏に「これからの社会を生きていく上では,ただ調べるだけで終わるのではなく,その後の実行につなげていくことがすごく重要である。高校1年生でこれだけの実行ができることはすごいことだ。」との講評をいただきました。
発表タイトルは以下の通りです。
1年1組 「伝統芸能を広めたい」
「これからの沖永良部について」
1年2組 「琉球舞踊と三味線演奏について」
「沖永良部島の新産業開発 シーグラスと桑茶について」
1年3組 「沖永良部島の生物について」
「沖永良部の伝統的な料理」
2018年03月04日(日)
エイサー部卒業記念公演
本日18:30より,あしびの郷・ちなにて,エイサー部卒業記念公演がありました。
エイサー部は,11月13日(月)に行われた,第12回鹿児島県高文連郷土芸能専門部発表大会において最優秀賞を受賞し,2年連続の全国大会出場を決めるなど,本年度も目覚ましい活躍を見せてくれました。
公演は開演前から立ち見客が出るほど,盛況となり,部員たちは昨年全国大会に出場した際の演目などを披露し,圧巻の演舞で観客を魅了していました。
2018年03月01日(木)
第68回卒業式
本日第68回卒業式があり,本校3年生普通科50名,商業科32名が沖高を旅立ちました。
式辞の中で校長は,「沖高卒業生としての自信と誇り,勇気を持って,新しい時代の主役となって,我が国日本,我がふるさと沖永良部のために,大きく貢献してくれることを願います。」と述べました。
卒業生答辞では,前期生徒会長が「18年間この島で育ち,いろんな人と出会い,楽しいこともつらいこともいっぱいあった。これから離れるのは辛いけど,今までありがとう。この沖永良部島は世界で一番素晴らしい島だと,みんなに伝えていく。」と,沖永良部島への感謝の言葉を述べました。