公開日 2017年07月06日(Thu)
本日,6,7限目の時間に第13回沖高立志塾が開かれました。
沖高立志塾とは,これから総合的な学習の時間で「郷土研究」を行う1年生に対して,郷土で活躍なさっている方々をお招きし,沖永良部島の魅力を再発見してもらうことを目的に毎年開かれているものです。
今回は,かま ゆきみ 氏(知名町地域おこし協力隊),栗本 慧 氏(農林水産省九州農政局沖永良部農業水利事業所),村山 稔 氏(和泊町社会福祉協議会),山岡 智博 氏(タラソおきのえらぶ),八木 大輔 氏(和泊町役場) の5名にお越しいただき,それぞれの講話をいただきました。
その後,「これからの沖永良部について」というテーマで,生徒たちを交えてパネルディスカッションが行われ,沖永良部島のために「人口減少問題」「雇用問題」などについて,活発に意見が交わされました。
お越しいただきました5名の皆様,ありがとうございました。