アーカイブ
2025年7月
2025年07月31日(木)
全国高校総文祭(かがわ総文祭2025)
7月26日から香川県で開催された全国高校総文祭に,本校エイサー部が県代表として出場しました。
エイサー部は9年連続の出場となります。
日頃の練習の成果を十分に発揮してくれました。3年生は今大会でひと区切りとなります。お疲れ様でした。
2025年07月31日(木)
全国高校総体(陸上競技)結果報告
7月25日から,広島県で全国高校総体陸上競技大会が行われ,砲丸投で福龍太郎さんが出場しました。記録は13m93で,予選18位でした。
熱中症対策で競技時間や回数に制限がある中,よくがんばってくれました。
福さんへのインタビュー
「支えてくださった方々に恩返しとなるような記録ではなかったですが、県民体育大会を控えているので,その大会で県高校記録を出して優勝し,インターハイの屈辱を果たせるよう頑張ります。」
ますます精進してくれることと思います。応援よろしくお願いします。
2025年07月31日(木)
県吹奏楽コンクール高校の部結果
7月25日に,県高校吹奏楽コンクールが開催され,本校吹奏楽部も出場しました。
高校Bの部で,今年度は銀賞でした。昨年度の銅賞から前進です。
台風の影響で出発が早まったり,帰りの船も欠航したりと大変でしたが,存分に力を発揮してくれました。
2025年07月22日(火)
1学期終業式
7月18日、1学期の終業式が行われました。
終業式の前には、全国高校総文祭に出場するエイサー部や福山玄太さん(弁論)、全国高校総体に出場する福龍太郎さんの壮行会もありました。
校長先生からは、 太平洋戦争についての講話がありました。沖永良部島の戦況の様子や当時の人々の話についてです。校長先生ご自身も含め、戦争を体験していない私たちですが、戦争の悲惨さについて知り、語り継いでいくことの大切さを今一度考えてほしいというお話でした。
進路指導部や交通係、生徒支援部等からも、夏休みの注意事項等について話がありました。
夏季補習や部活動と、夏休みといえど忙しい高校生たちですが、それぞれ目標をもって充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。
2025年07月10日(木)
生徒会立会演説会
7月8日7時間目に,生徒会立会演説会が行われました。4名の生徒が生徒会長に立候補し,各自公約を述べました。候補者演説,応援演説ともに堂々としていてとても素晴らしかったです。
今回はオンラインと校内放送を使って,生徒は各教室で候補者の演説を聞きました。みんな真剣に聞いていました。その後各教室で選挙が行われました。結果が楽しみです。
2025年07月10日(木)
2年オンライン合同授業
7月8日の5,6時間目に,2年普通科でオンライン合同授業を実施しました。県外の小規模校と合同で,探究活動の内容を共有する取り組みです。本校は昨年度からNPO法人カタリバの学校横断型探究プロジェクトに参加しています。年3回の合同授業の,今回は1回目です。今取り組もうとしている探究の内容について,片山学園高校(富山県),昴学園高校(三重県),青谷高校(鳥取県)の生徒と共有しました。少人数のグループ活動で,楽しく交流できたようです。また他校の生徒の探究活動にも刺激を受けたそうです。今後の探究活動に活かしてほしいです。
2025年07月09日(水)
オープンデータ利活用講座
7月9日に、サイバー大学IT総合学部教授の勝眞一郎先生をお迎えして、オープンデータの利活用に関する講座をしていただきました。
勝先生は奄美大島在住で、鹿児島県DX推進アドバイザーや大島北高校魅力化コーディネーター等さまざまなお仕事をなさっています。
今回は県の事業を活用しての出前講座でした。データを利用しての地域課題の発見や分析についてお話していただきました。
今日の講座を今後の探究活動に生かし、より深い探究を進めてほしいです。
2025年07月07日(月)
進路ガイダンス
7月4日金曜日の午後に、キャリア教育の講師の先生や、大学・専門学校の先生方をお招きして、進路ガイダンスを実施しました。
学年別のキャリア指導講座、マナー指導・就職指導指導、学校説明会と内容は多彩で、生徒が自分自身の進路を考えるよい機会となりました。
キャリア指導講座では講師に早川加恵氏を、就職指導講座では講師に今林竜次氏をお招きして、それぞれの学年や進路に応じた話をしていただきました。
講座の様子
学校説明会では、生徒は興味関心のある学校2校の説明を聞きました。少人数での説明会なので、より詳しく学校のことが分かったのではないかと思います。
学校説明会の様子
新燃岳の噴火で航空機に欠航便が出て、急遽オンラインでの説明への変更やキャンセルとなった学校も数校あり残念でしたが、それでもたくさんの学校が来て下さり感謝申し上げます。
生徒の皆さんが今回のガイダンスをきっかけに、自分の生活を見直し、できることややるべきことを考えて一歩踏み出してくれることを願います。