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2024年9月
2024年09月24日(火)
がん教育「いのちの授業」講演会
9月24日(火)LHRの時間に,「いのちの授業」講演会が開かれました。NPO法人がんサポートかごしま理事長の三好綾さんが,ご自身のがんの闘病経験や友人の「かみつるさん」の言葉をもとに,「今のままの世界やつらい状況がいつまでも続くわけではないよ。大人になったら,すごく世界が広がる。つらくなったら,周りに助けを求めて」とわかりやすい言葉で,明確なメッセージを届けてくれました。私たちが当たり前のように学業や部活動に毎日取り組むことができるのは,命があってこそ。今日は,改めて命の大切さに目を向ける有意義な時間となりました。
2024年09月24日(火)
音じゃぶらフェス2024出演(書道部)
9月22日(日)に行われた音じゃぶらフェス2024に,本校書道部も参加し,パフォーマンスを披露しました。
2024年09月19日(木)
高校生プランナーによる沖永良部島SDGsスタディツアー造成事業
3年観光ビジネスの授業の一環で,沖永良部島での修学旅行プログラムを企画することになり,本日1回目の企画会議が行われました。
観光庁の職員の方々が来島され,おきのえらぶ観光協会や島民の方々も加わっての会議となりました。
会議に先立ち,東京都立大学の清水哲夫教授が講義をしてくださいました。
その後,KJ法で島の観光コンテンツについて話し合いました。
今後どのようなプログラムができるか楽しみです。
2024年09月19日(木)
県高校新人陸上競技大会結果
9月13,14日に県高校新人陸上競技大会が行われました。
2年生の伊地知ユニスさんが女子砲丸投げで1位,女子円盤投げで3位,同じく2年生の福龍太郎さんが男子砲丸投げで3位の成績を収め,2人とも九州大会出場を決めました。
「九州大会では自己ベストを目指します」(伊地知さん)「県新人大会では自分の理想の投げができなかったので,九州大会では理想の投げと,6位入賞を目指します」(福さん)
皆さん応援よろしくお願いします。
2024年09月19日(木)
鶴丸高校授業体験
7月21~24日,1年生9人が鹿児島市に行って,志學館大学見学,鶴丸高校授業体験,北九州予備校訪問等を体験しました。
鶴丸高校では鶴丸生と一緒に授業を受けました。鶴丸生たちが楽しそうに,前向きに授業を受ける姿を目にし,体感する中で,自分の学校生活やこれからの進路実現について改めて考えたようです。
また北九州予備校では,鶴丸高校とはまた違った雰囲気で,自分の目標に向かって真剣に学習に取り組む予備校生の姿を目の当たりにし,刺激を受けたようです。予備校の校長先生のお話にも感銘を受けたようです。
1年生にとって刺激的な,実りの多い研修となりました。鶴丸高校の先生や生徒の皆さん,北九州予備校の皆さん,ありがとうございました。
2024年09月19日(木)
表彰式と生徒会役員任命式
2学期の始業式の前後に,表彰式と生徒会役員任命式が行われました。文化系,体育系の大会で活躍した生徒と今後の生徒会をリードする役員の紹介がなされました。表彰者と生徒会役員は以下の通りです。 第48回全国高等学校総合文化祭 弁論部門8位 優良賞 三島結佳(2-2) / 令和6年度大島地区高等学校体育大会 空手道競技 男子形 第2位 松尾大翔(1-1),女子個人組手 第3位 中野梨央奈(1-3) / 生徒会長 田中勇平(2-1) 副会長 花輪 昭(2-2),益山みちる(2-3) 書記長 德田結衣(2-2) 会計長 喜井悠菜(1-1) 週番長 三島愛結花(1-2) 体育部長 松瀬真甫(1-1) 文化部長 福山玄太(2-1)
2024年09月19日(木)
鶴丸高校生徒会とのオンライン交流
9月13日の放課後に,本校の生徒会役員と鶴丸高校の生徒会役員がオンラインで交流しました。
生徒会では週番活動の見直しに取り組んでおり,鶴丸高校での週番活動の仕組みや問題点について尋ねました。
10月には実際に鶴丸高校を訪れて交流を図る予定です。
2024年09月09日(月)
鹿児島大学・鹿児島国際大学説明会
9月5日の放課後に、鹿児島国際大学看護学部教授の佐々木くみ子先生と、鹿児島大学医学部保健学科教授の佐々木八千代先生が本校を訪れ、看護師志望の生徒に話をしてくださいました。
お二人とも沖永良部高校の出身です。大学の授業内容、看護師に求められる資質や資格、看護師としてのキャリアなど、多岐にわたって話をしてくださいました。
お二人の先生方、ありがとうございました。
2024年09月02日(月)
2学期始業式
2学期の始業式が行われました。校長式辞では,2学期の開始に際して,覚悟をすることの大切さが語られました。ご自身の父の死や手術の経験に触れながら,覚悟をすることで,冷静になることができ,強くなれると説かれました。また,それとともに,1年次には学習の習慣化,2年次には学習における体力づくりに力を入れ,3年間で学びの型を作り,生涯学び続けるためのベースを作るように説かれました。生徒たちは熱心に耳を傾け,心を新たに2学期の学校生活に向かおうという決意が見えました。