学校基本情報

  • 2017年04月01日(土)

    学校長あいさつ

    平成29年度校長写真


    沖永良部島は

    沖永良部島は,本土から536kmの南西洋上,サンゴ礁に浮かぶ島で,北に徳之島,南に与論,沖縄を望むことができます。面積94km2,周囲56km,人口は約1万3千人です。年平均気温は23.6゜Cと温暖で,コバルトブルーの海が広がり,1年を通じて色鮮やかな花々が咲いています。農業が盛んで,沖永良部ブランドのジャガイモ,サトウキビ,エラブユリやキク等の作物の栽培が有名です。本島は「花と教育の島」をスローガンに,教育には熱心で人情豊かな島です。


    沖永良部高校とは

    沖永良部高校は,昭和24年和泊・知名両実業高等学校を母体に沖永良部学校組合立として設立され,昭和28年奄美群島の日本復帰と同時に県立として認可され,今年創立68周年を迎える沖永良部島の最高学府です。

    生徒は,「好学」「道義」「根性」の校訓のもと元気いっぱい活力ある学校生活を送っています。また,卒業生は1万1千人を超え,島内はもとより国内各地で活躍しています。現在,沖永良部高校には,普通科6学級,商業科3学級の男子135名,女子126名,計261名の生徒たちが学んでいます。多くの生徒諸君は,明るくて素直で純朴です。通学手段としては,大半の生徒がバイク通学をしています。職員は,明るく熱意を持って教育活動に取り組んでいます。

    本校の特色としては,普通科,商業科の2学科があります。普通科は,進学を希望している生徒が多く,習熟度別編成授業,少人数指導,課外等で学力向上を図り,志望校への進路実現が図れるよう指導に努めています。商業科では,進学・就職希望がほぼ半々で,特に資格取得や課題研究,インターンシップに力を入れ,キャリア教育の推進や職業観の養成に努め,進路実現を図っています。

    平成29年3月卒業生の進路状況では,4分の3が進学,4分の1が就職です。国公立大には11名が合格しました。就職は,県警や自衛隊といった公務員や一般企業です。

    資格取得については,実用英語技能検定,実用数学技能検定,日本漢字能力検定の上級合格に向けて取り組んでいます。商業科では,全商5種目1級合格者が1名,4種目1級合格者が3名,3種目1級合格者が4名でした。

    主な学校行事には,島の先輩等に講話をお願いする立志塾や文化祭,体育祭,国内修学旅行,校内弁論大会,ロードレース大会,和泊・知名両町の支援によるセンター試験に向けての合宿やキャリア教育講演会などの派遣事業・体験学習事業等があり,それぞれが本校の歴史と伝統に根ざした内容で特色ある行事です。


    生徒諸君は部活動にも頑張っています。空手道部は個人形で九州大会,全国大会へ出場。書道部は,九州大会へ出場。陸上部は南九州大会へ出場しました。伝統あるエイサー部は鹿児島県大会の伝統芸能部門で最優秀賞を獲得し,全国大会出場権を得ました。野球部をはじめ,サッカー部,バドミントン部,バレーボール部,バスケットボール部,空手道部,ソフトテニス部,弓道部,吹奏楽部なども活躍しています。

    教育ビジョンと目標

    (1)  教育ビジョン

    教育ビジョンは,〈知・徳・体の調和がとれ,主体的に考え行動する力を備え,生涯にわたり意欲的に自己実現を目指す心身ともに健康で,創造性と協調性に富み,これからの社会に貢献できる人間の育成〉です。卒業生は,島内はもちろん島外でも活躍しています。沖高生も社会人として大きく羽ばたいてもらいたいと思います。

    (2)  教育目標

    教育目標は,「校訓を実生活で体現し,人間性豊かで夢と希望に満ち,また,郷土を愛し,地域社会に貢献し信頼される心豊かな人材の育成に努める。」です。生徒諸君には,自分の人生を切り開いていく上での「目標」の大切さを訴えています。各人が,学問と部活の両立を目指し,真にいきいきと逞しく生きていってほしいと願っています。

    中学生の皆さんへ


     大きな志と可能性を秘めた原石,それが君たちです。この小さな島から世界という広い舞台で,活躍する人材になるべき君たちです。沖高に入学し,安心した高校生活を送り,羽ばたいて欲しいと願っています。


     本校に寄せる地域の方々の期待は,非常に大きいものがあります。本校は,それに応える教育実績を挙げていると自負しています。私たち教職員一同は,使命感と情熱に燃え,地域に根ざした,地域に開かれた,地域から信頼される元気いっぱい活力のある学校を目指しています。入学してくる皆さんの高校生活の充実と進路実現を図り,全力で取り組んでいきます。


     沖高で「夢をカタチに,感動を胸に」高校生活を満喫しましょう。